作家紹介

中島由夫

Sleeping Man in the Forest中島由夫

Midsummer is Here中島由夫

Summer Happiness Dance中島由夫

中島由夫

2. Blue Sun中島由夫SOLD

8. 春中島由夫¥1,650,000(税込)

20. 白夜の4時中島由夫¥4,500,000(税込)

22. 森中島由夫¥3,500,000(税込)

24. 楽しい白夜中島由夫¥2,200,000(税込)

25. 春中島由夫¥1,600,000(税込)

26. かお中島由夫¥1,200,000(税込)

44. 海中島由夫¥650,000(税込)

52. 馬中島由夫¥5,500,000(税込)

53. よろこびの1日中島由夫SOLD

54. 春のかお中島由夫SOLD

55. Green Summer中島由夫¥65,000(税込)

56. かお中島由夫SOLD

57. 太陽のかお中島由夫SOLD

58. 動物中島由夫¥35,000(税込)

66. 春がきた中島由夫¥160,000(税込)

67. 太陽が出た中島由夫¥160,000(税込)

Tokyo Olinpia中島由夫33x51x7.5cm¥88,000(税込)

太陽とともに中島由夫要相談

1. Spring talk中島由夫¥2,800,000(税込)

3, 太陽と1日中島由夫¥380,000(税込)

11. Spring happiness中島由夫¥2,500,000(税込)

13. 春のよろこび中島由夫¥2,500,000(税込)

16. 白夜の1日中島由夫¥3,800,000(税込)

17. みどりの雨中島由夫¥3,800,000(税込)

19. かお中島由夫¥3,500,000(税込)

23. 春の花中島由夫SOLD

24. よろこび中島由夫¥250,000(税込)

30. 太陽と1日中島由夫¥350,000(税込)

35. 海に行く中島由夫¥55,000(税込)

44. 春のパレード中島由夫¥1,200,000(税込)

47. こども中島由夫¥350,000(税込)

48. Happy Face中島由夫¥350,000(税込)

49. 作品 1957中島由夫¥7,500,000(税込)

56. 夏の出会い!中島由夫¥55,000(税込)

57. 春とあそぶ中島由夫SOLD

58. 海と1日中島由夫¥55,000(税込)

60. 楽しい1日中島由夫SOLD

64. ダンス中島由夫SOLD

65. ウクライナ中島由夫¥25,000(税込)

66. Spring happiness中島由夫¥250,000(税込)

75. 花がさいた中島由夫¥120,000(税込)

77. 白夜が来た!中島由夫¥360,000(税込)

79. Love talk中島由夫¥65,000(税込)

80. 春のまど中島由夫¥65,000(税込)

81. 太陽とあそぶ中島由夫¥65,000(税込)

82. 今日も楽しかった中島由夫SOLD

88. たまてばこ中島由夫¥1,000,000(税込)

61. 春と会話!中島由夫¥65,000(税込)

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少年期―東京時代
 1940年、埼玉に生まれた中島は、小学生の時、ゴッホの描く太陽に捕らわれ、画家になろうと心に決める。
 1955年、中学を卒業すると同時に集団就職で上京。様々な仕事をしながら、夜間学校や美術研究所に通うが、画家をやっていくことの現実と、日本という枠の中で自己の夢を実現することの難しさを同時に実感する。それでも既にこの時期には、会場費が要らない場所を見つけ出しては個展を開催したり、描いた絵を道傍で展示、気に入ってくれた人にあげていたという。
 東京での中島は、特定の師についたり、団体に属することはなかったが、武蔵野美術大学、明治学院大学等で学び、様々な前衛芸術家とかかわった。そんな中島にロッテルダム美術大学教授ダニエル・ゴールデンが興味を示したことにより、同大学への交換留学生への道が開ける。

渡欧―スウェーデンへ
 憧れのゴッホの祖国への渡航が叶うことになった中島だが、その費用がなかったため、なんとヒッチハイクで欧州へと向かうことを思いつく。実際、路上パフォーマンスで自作を売ったり、酒場で唄ったりしながら30ヵ国を通り抜け、半年あまりを費やしてオランダに辿り着いたのだった。
 しかし、オランダでもその生活は順風満帆とはいえず、相変わらず路上パフォーマンスなどで日銭を稼ぐ日々が続く。またその過激なパフォーマンスで、警察のお世話になることもしばしばで、遂にはアムステルダムでプロヴォという街頭運動に巻き込まれ、危険なアナーキストとみなされた中島は、国外退去処分を受けるに至った。
 その後、ベルギー、デンマークなどを転々とした中島が行き着いたのが、スウェーデンであった。

北欧の沈まない太陽
 しかしオランダで、アスガー・ヨルン、その弟のヨルゲン・ナッシュなど、コブラのメンバーと親交を深め、活動にも関わったことは、中島の国際的な成功の萌芽となった。絶えず新たな展開を見せる表現の根本には、力強く明快なコブラの主張が見て取れる。
 憧れのゴッホの地を追われた中島が北欧で出会ったのは、白夜による「沈まない太陽」だった。そして、その姿を追い、象徴的に示すことに没頭し始める。
 スウェーデンでの中島は、1974年に国際彫刻シンポジウムの企画責任者としてイベントを成功させた功によりスウェーデン政府文化アカデミー賞を受ける。1989年には、コブラ財団よりアスガー・ヨルン賞を受賞し、作家としての地位を確たるものとした。一方で、スウェーデン伝統工芸のラウス焼最後の窯を受け継ぎ、RAUS中島由夫アートセンターを設立、その維持につとめながら陶芸作品にも意欲的に取り組んでいる。

中島由夫 website

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枝香庵での展覧会

SUMMER FESTA

2014/8/4-8/11

中島由夫展

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サマーフェスタ2015

2015/8/3-8/10

はじめ展

2016/1/6-1/12

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2016/8/1-8/16

中島由夫展

2017/1/23-1/31

サマーフェスタ2017

2017/8/1-8/8

中島由夫展

2019/1/18-1/27

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サマーフェスタ2021

2021/8/4-8/13

ウィンターフェスタ

2022/12/13-12/25

中島由夫展

2023/1/20-1/30