Kyo to Kyo

京都×東京

2025年5月23日(金)-6月2日(月)(水曜日は休廊)

11:30~19:00(日曜日、最終日は17:00まで)

会場:7F 枝香庵Flat/8F 枝香庵/WEB

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展示作品

観月
後藤吉晃

F20
¥440,000(税込)

盆景―松竹梅―
田村葵

300x300mm
¥165,000(税込)


藤原裕之

P20
¥640,000(税込)


横山芳実

M20
¥880,000(税込)

果実(鬼柚子)
吉岡佐知

333x333mm
¥110,000(税込)


岡野陽一

500x800mm
¥220,000(税込)

いつか何処かで見たような
平野健太郎

480x700mm
¥264,000(税込)

2月・猫を抱く
真鍋修

725x500mm
¥600,000(税込)

双華
水口和紀

600x600mm
¥528,000(税込)

後藤吉晃田村葵藤原裕之横山芳実吉岡佐知岡野陽一平野健太郎真鍋修水口和紀

 西の京(Kyo)京都、東の京(Kyo)東京。古くからそれぞれの文化・芸術を育んできた京(みやこ)です。京都で学んだ今日(Kyo)の作家と東京で学んだ今日(Kyo)の作家の展覧会です。
 京都と東京、互いに意識しあいながらも、交流の場はあまりありませんでした。Kyo to Kyo展で、発見する事、刺激になる事が必ずあり、今後の制作活動の糧になっていくはずです。観に来て頂いたお客様にも、今の京都と東京の作家の作品を観て、色々と感じとって、楽しんで頂きたいと思います。
 Kyo to Kyo展は、京都・東京の作家とお越しのお客様の今日の出会いを大切にする場にできたらと思っております。

横山 芳実

Kyo to Kyo展は自分で決めた作品とお題作品を一人1点以上出品。
お題は佐藤美術館学芸部長 立島惠氏に決めて頂きました。
今展のお題は「街の風景」です。
お題:「街の風景」
お題を依頼されるのは今年で5度目。それを決める要素は幾つかあるが、最大の要素は出品者一人一人の普段の傾向とは異なる、出来れば真逆なテーマであること。意地悪では決してなく、困難を乗り越えて新たな表現領域を掴んで欲しいと思う、私なりの愛の鞭なのである。

佐藤美術館 学芸部長 立島 惠

岡野陽一

平野健太郎

横山芳実

吉岡佐知