木下晋展

表現の可能性

2017年5月30日(火)-6月8日(木)

11:30~19:00(日曜日、最終日は17:00まで)

会場:7F 枝香庵Flat/8F 枝香庵

視線の光木下晋2015鉛筆、ケント紙133x204cm

ザンゲⅡ木下晋2015鉛筆、ケント紙35x20cm

追憶Ⅳ木下晋1998鉛筆、ケント紙103x73cm

告発木下晋2011鉛筆、ケント紙110x125cm

合掌図木下晋2013鉛筆、ケント紙230x128cm

カラスの想い木下晋2016鉛筆、ケント紙24.5x17cm

起つ人木下晋2017鉛筆、ケント紙190x125cm

沈黙木下晋2007鉛筆、ケント紙101x103cm

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木下 晋 ギャラリートーク「松永伍一を語る」
 ゲスト(予定) : 田中 健(俳優) + 西舘好子(子守唄協会理事長)
6月4日(日)17:00~18:30 参加無料(要TEL予約・30名様)
 終了後ゲストを囲んでささやかなパーティをします。

松永伍一 <1930年-2008年> 詩人・評論家・作家
福岡県大木町出身。中学教師を経て、1955年に詩集を刊行、以降は文筆生活。
「日本農民詩史」全5巻で1970年毎日出版文化賞特別賞受賞。農民のほか、切支丹、落人など敗者、弱者への共感を抒情的に歌い上げる作風で知られる。子守唄研究の第一人者としても知られている。
木下晋とは、1997年池田20世紀美術館で開催された「木下晋 えんぴつの世界1981-1997」の図録に評論の執筆を依頼、「生の闇、あるいは光沢 ―木下晋の表現に触れて―」を寄稿、その後晩年まで親交が続いた。

木下 晋 Susumu KINOSHITA


1947富山県に生まれる
196316歳 作品「起つ」を自由美術協会に出品、初入選を果たす。
196922歳 8月村松画廊での初個展で、評論家・瀧口修造と出会う。
197528歳 木下晋油絵展(現代画廊・東京 ’77 ’79 ’81’83 ’85)
198942歳 注連寺に籠り天井画本図を描き上げる。
199245歳 9月念願であったニューヨークでの個展が実現する。(キーンギャラリー)
199750歳 「木下晋 えんぴつの世界 1981-1997」(池田20世紀美術館・静岡)
199952歳 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻非常勤講師(造形基礎)となる。(~2008年)
200154歳 武蔵野美術大学造形学部油絵学科非常勤講師となる。
「スタンダート展」(直島コンテンポラリーアートミュージアム・香川)
200457歳 「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004」(森美術館・東京)
200962歳 金沢美術工芸大学大学院博士課程専任教授となる。
201164歳 3月に起こった東日本大震災の被害を目の当たりにし、新たに「合掌図」の制作を行う。
201265歳 「木下晋展 祈りの心」(平塚市美術館・神奈川 他2館巡回)
201568歳 教科書「高校3年・美術」(日本文教出版・三村図書刊)に制作風景と作品が掲載される。
201669歳 「エッケ・ホモ―現代の人間像を見よ―」(国立国際美術館・大阪)
201770歳 「リアルの行方」(平塚市美術館・神奈川 他4館巡回)
5月14日NHK日曜美術館・特集「リアルの行方」に出演
「ニッポンの写実 そっくりの魔力」(北海道函館美術館 他3館巡回)


現在パーキンソン病の妻をモデルにした作品の制作を続けている。


パブリックコレクション
国立国際美術館 福岡市美術館 神奈川県立美術館 富山県立美術館 石川県立美術館 新潟県立近代美術館 宮城県立美術館 平塚市美術館 沖縄県立美術館 他10数館

木下晋