あずきまる 11 「年とったカシの木の最後の夢」ほか
井上 奈奈 「人魚姫」
大亦 みゆき 「びんの首」ほか
蟹江 杏 「エンドウ豆の上にねたお姫様」ほか
菅野 由貴子 「みにくいアヒルの子」ほか
北見 隆 「まぬけのハンス」
クラミ サヨ 「お茶のポット」
こぺん なな 「マッチ売りの少女」ほか
作宮 杏奈 「7つの曜日たち」
佐藤 明子 「眠りの精のオーレ・ルゲイエ」ほか
田口 由美子 「雪の女王」ほか
ツリタニ ユリコ 「運は一本の針のなかにも」ほか
中島 由絵 「絵のない絵本」
中野 真典 「かたつむりとばらの木」ほか
蓮池 もも 「イブと小さいクリスティーネ」
Haruwo.C.Nomura 「エンドウ豆の上で寝たお姫様の話」ほか
平野 ニーナ 「豚飼い王子」ほか
宝珠戸 祥穂 「はだかの王様」
まちゅまゆ 「人魚姫」
マツダ ヨシコ 「マッチ売りの少女」ほか
丸山 ゆき 「ナイチンゲール」ほか
渡邉 早苗 「絵のない絵本」ほか
日本の広範な読者に、そして絵描き達に夢を与え続けて来たアンデルセン(1805-1875)。来年は丁度彼の生誕210年、没後140年の節目を迎えます。過去には岩崎ちひろさん等、優れた画家達がこの偉大な文学者の名作に素敵な絵を添えて目を愉しませてくれました。今展ではこの古典に新たなイメージを吹き込もうと現代の優秀な作家達が絵や立体でチャレンジ致します。
<アンデルセンの新しい時代よ来たれ>皆様のご高覧をお待ち申し上げます。
御子柴 大三