未来はどうなっていくのだろう。
パンデミック、気候変動、戦争など世界を変えてしまう出来事が次々と起きている。
そうした状況に押し流されながら私たちは人それぞれの「しんにょう」を歩んでいる。
「しんにょう」は「道」「進」「迷」「運」など、道や進退に関することを表す部首だ。
上にどんな旁(つくり)をのせるかで意味がかわる。
私たちはどんな「しんにょう」を歩み、どう関わって生きていくのだろう。
谷村優希(たにむらゆうき)
[略歴]
1969東京都生まれ
1992立教大学 文学部英米文学科 卒業
1994武蔵野美術大学 短期大学部美術科 卒業
1994-2011グラフィックデザイナー、コピーライター
2011-美術作品を発表
2019-芸術運動「ART SHODO」に参加
[個展]
2012, 2015, 2017ギャラリーバーKajima (東京 銀座)
2014K's ギャラリー (東京 銀座)
2016, 2018, 2020ギャラリー枝香庵 (東京 銀座)
2016, 2022ギャルリーヴィヴァン (東京 銀座/神奈川 鎌倉)
2017帝国ホテルアーケード ギャラリー絵画堂 (東京 日比谷)
2019ギャルリー サティリット (フランス パリ)
[グループ展]
2013-2018, 2021, 2022枝香庵サマーフェスタ(銀座 ギャラリー枝香庵)
2013-2020枝香庵ウインターフェスタ (銀座 ギャラリー枝香庵)
2013-2019新年展 (銀座 ギャラリーバー Kajima)
2015有一ingアート展(藤沢 蔵まえギャラリー)
2016今日の掛け軸展(パリ、東京、台北[企画:銀座 ギャルリーヴィヴァン])
2019第九回 天作会展(東京 三鷹市芸術文化センター)
2019-Art Shodo Festaの各種イベントに出品(14回)(東京、京都、大阪、福岡)
2020-2022書と非書の際(きわ)展(京都、伊賀[企画:京都藝際交流協会])
2019-2022現代美術韓日展(韓国 ソウル、木浦 / 東京)
他多数
[受賞]
2021スミワングランプリ24 グランドチャンピオン大会 優賞
2021アートデモクラシー アワード 隈研吾賞
[入選]
2013-2015カダケス国際ミニプリント展(スペイン)
2013-2016日本版画協会版画展
2016René Carcan 国際版画賞展(ベルギー)
[アーチスト・イン・レジデンス]
2015年6月-7月 韓国版画国際レジデンスプログラム(韓国大田市)
東京都在住