作品詳細:

小禽小梅

木下千春


作品名:小禽小梅
作家名:木下千春
制作年:2022
素材:和紙、岩絵具、墨、銀箔
サイズ:F4
価格:SOLD

木下 千春(きのしたちはる)

略歴
1972北海道に生まれ千葉で育つ
1995武蔵野美術大学空間演出デザイン学部卒業
2000東京藝術大学大学院文化財保存学日本画修了
2001東京藝術大学大学美術館技術補佐員
2001東京大学史料編纂所 荘園絵地図トレース図制作/歴史絵引き(〜現在)
2004平成16年度新進芸術家国内研修生

現在 日本美術院 特待 / 京都芸術大学 通信教育部 非常勤講師

展覧会
2000春の院展(以降入選 14回)
2000院展初入選(以後入選 11回)
2009木下千春展(みゆき画廊/銀座 以降2回)
2013Dandans,Japanese Emerging Artist展 (Browse&Darby Gallery / ロンドン)
2014木下千春日本画展(光画廊/銀座 以降3回)
2015日本の次世代アーティスト達によるパリ展( IDEMGallerie /パリ)
2015Gallerie BOA展 (Gallerie BOA / パリ)
2016「サクラ、桜、さくら」展(伊勢丹アートホール / 新潟)
2016Kyo to Kyo (ギャラリー枝香庵/銀座*ギャラリーMEISEIk/京都 以降4回)
2017吾輩の猫展(佐藤美術館 / 新宿)
2017現代作家25人の猫コレクション(SPACE NIO / 大手町)
2018デビュー展

受賞
2019第74回 春の院展 日本美術院春季展賞
2019第104回 院展 日本美術院賞(大観賞)
2020第75回 春の院展 奨励賞

日本の古典技法や画題を用いながら平面と空間、具象と抽象を融合させる新たな表現を試みています。

木下千春