わたしの中の小川未明

イメージと創作

2009年12月15日(火)-12月25日(金)

会場:8F 枝香庵

汽車のゆく音(小川未明「月夜と眼鏡」より)井上文香2009水彩12x17cm

「月とあざらし」より海谷泰水

「赤いろうそくと人魚」より佐藤泰子

「月夜と眼鏡」よりたちようこ

「二つの琴と二人の娘」より西岡民雄

「月夜と眼鏡」より藤原ヒロコ

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童話作家、小川未明を愛する作家6人が描いた、 小川未明作品の世界

井上文香海谷泰水佐藤泰子たちようこ西岡民雄藤原ヒロコ

童話作家 小川未明
(おがわみめい、男性、 1882年4月7日 - 1961年5月11日)

小説家・児童文学作家で、「日本のアンデルセン」「日本児童文学の父」と呼ばれる。

代表作は、「金の輪」(『労働文学』1919年)、「赤い蝋燭と人魚」(『朝日新聞』1921年)、「月夜と眼鏡」(『赤い鳥』1922年)、「野薔薇」(『小さな草と太陽』1922年)など。

ギャラリートーク
小川英晴氏(詩人) 「小川未明と現代」
作品朗読 花形幸枝氏(朗読家)